◆ 図形の操作
図形は一度クリックした後に特定のポイントを
マウスをクリックしてそのまま動かす(ドラッグ)ことで
移動させたりサイズを変更したりできます。
※四角図形の例:
◆ キーボードとの組み合わせ
通常、マウスのみを使用してドラッグで図形を操作すると
上記の操作になるがキーボードの特定のキーを押したままドラッグすると
通常とは異なる操作をすることができます。
● 組合せ其の一. Shiftキー (シフト キー)
Shiftキーを押したままドラッグすると以下の通りに変わります。
● 組合せ其の二. Ctrlキー (コントロール キー)
Ctrlキーを押したままドラッグすると以下の通りに変わります。
● 組合せ其の三. Altキー (オルト キー)
Altキーを押したままドラッグすると以下の通りに変わります。
元々が細かく移動、サイズ変更になるOfficeソフトではおおまかな変更でき、
元々がおおまかな移動、サイズ変更にOfficeソフトでは逆に細かい変更できるようになります。
● 組合せ早見表
● キーの場所
また、それぞれのキーを同時押しすることで各機能を同時に行うこともできます。
例:【Shift】と【Ctrl】を同時押ししながら図形を移動すると
→コピーしながら垂直もしくは水平にしか動かせない
以上になります。